生きていると、つらいことや恐ろしいこともときどきありますが、
大きな夢や希望を抱いて生きていれば、
そのようなことも引きずらなくて済みます。
はっきりした夢や希望は、恐れを克服することができる
堅固なパワーとなるからです。
李承憲氏の希望の手紙の中にも、印象的なひと言があります。
「希望と夢があれば
恐れは力を失います
恐れに力を与えないでください」
起こったことに縛られていると、夢や希望もだんだんと消えてしまいますが、
夢や希望をいつも意識して生きていれば、
どんな恐ろしさも逆に消えていきます。
希望の手紙の中でもうひとつ、ヒントになることを
李承憲氏が教えてくれています。
「希望がある人だけが
未来の主人になることができます」
未来を充実したものにするためにも、夢や希望をいつも強く感じながら
生きて行くことが大切だということですね。