情報が脳内で力を発揮するための3ステップ


(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

脳に入ってきた情報は3つの段階を経て変化します。
その過程を経なければ、真の力を発揮することができません。

最初に「未確認情報」として入ってきたものは
内容は分かっていたとしても
脳の中で確信がないため
すぐには行動に移しません。

その情報に脳が確信を持てたら「行動情報」になり
行動に移せる情報になります。

しかし、この過程では多かれ少なかれ迷いが伴います。
迷いを越えて実際に体で体験する過程によって
情報の価値が確認でき
その時ようやく行動情報が「決定情報」に変わるのです。

決定情報は、脳幹を動かすことができ
必要であれば、持てるすべてのエネルギーを
集中させることもできます。

私たちは、自ら選択したアイデンティティと人生の目的を
肯定的な情報として脳に繰り返し入力しなければなりません。
最も強力で効果的な方法は
その情報を体で表現し続け、何度も肯定することです。

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ILCHI希望の手紙は、一指 李承憲氏がお届けする人生を健康で幸せで平和に
過ごすためのメッセージです。
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