人間誰しも、自分の人生を切り開くのは自分自身です。
決して他人ではありません。
自分の人生は、常に目的意識を持って突き進んでいきたいものです。
どんな人でも、自分の意思を明確に示すことができれば、
人生を主体的に生きることができますし、
世の中に向けて自分を強くアピールすることができるようになります。
李承憲氏が希望の手紙の中で、人生を演劇に喩えています。
「演劇に幕が上がって下がる時間があるように
私たちの人生も同じです。
私たちは人生という舞台のまん中に
各自自分のシナリオを持って立っています。
自ら演出までしています。
世の中という舞台であなたは
どんな演劇を見せたいですか?
私が触れる所全てが舞台で
出会う人皆が観客です」
李承憲氏が希望の手紙の中で教えてくれていることは
とても印象的です。
どんな人でも、自分の人生を主役として生きることができるのです。
出会う人が感銘を受けるような人生を演じましょう。