自ら愛や幸せをつかむこと選択しましょう


人は満たされない毎日を送っていると、欲求不満になり、
周囲の人々から何かを与えてもらおうとばかりします。
誰でも、愛や幸せをつくり出すエネルギーを、自分の中に持っており、
自分の手で愛や幸せを手に入れることは、とても価値があることです。

李承憲氏が、希望の手紙の中でそのことを簡潔に表現しています。

「渇いたひまわりの生き方をしないで下さい。
誰かに何とかしてもらうのを待ってはいけません。
自分で自分の人生を『ガン!』という音がするまではねなければなりません。

これ以上愛と幸福をもの乞いしてはいけません。
私たちは毎日、使っても使っても尽きることのない愛の銀行を持っています
その銀行は永遠に不渡りを出すこともありません」

李承憲氏が希望の手紙を通して伝えていることは、
せっかく自分の中に愛や幸せをつくり出すエネルギーを持っているのですから、
「自分から動いて、愛や幸せを実現しましょう」ということです。

自分の人生を幸せにするのは、ほかでもない自分自身であるということですね。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より