毎日毎日、メディアを通じて膨大な情報が流れてきます。
目と耳に飛び込んでくる情報を整理するだけでも骨の折れる時代になりました。
『時代に遅れないようにするだけで精いっぱい』という人もいるのではないでしょうか。
情報に振り回される必要はありません。
よい脳トレーニングを行えば、誰でも情報を主体的にコントロールできるようになります。
目や耳を通じて入ってくる情報をバランスよく管理できるだけではありません。
自ら新しい情報を発信する側に回ることもできるのです。
李承憲氏が脳の持っている情報処理能力についてこう語っています。
「自ら主体性を持って、創造的な情報を生産するとき、
五感に振り回され混乱する脳ではなく、
脳の望みどおり五感を楽しむことが出来るようになるのです」
李承憲氏は、外から入ってくる情報に振り回されずに、
情報の処理や生産を楽しむことが誰にでもできると教えてくれています。
脳トレーニングを随時行って、目や耳から入ってくる膨大な情報を
上手にコントロールできるようになりましょう。
一指 李承憲（イルチ イ・スンホン）氏の希望の手紙より