アクションと創造

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

人は物事を目で見ます
目で見ているだけではありません。
情報や観念で見ています
各自の意識や考えで判断は変わります

目で見るだけでなく情報で見ると考えれば
過去に起きたすべてのことがみな情報になります。

どんな情報を持っているのか
もし否定的な情報を持っているなら
良い判断をすることが難しいでしょう。

自分の内面にどんな障害があるのかを見て
その障害が何なのかを知り
克服する方法を探して解決した時
私たちは正しく見ることができます。

しかし正しい判断だけで運命は変わりません。
判断して行動すること
表現してアクションすることが 必要です

「No action, No creation」

行動がなければ創造もありません。
正しく判断してアクションして
毎瞬間を創造しましょう。

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私と私のもの

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

私の体は私でなく私のもの
これに気づくことから内面の変化が始まります。

ほとんどの人々は
自分の体と感情、観念を自分だと考えます。
それによって自分の主になることができません。
多くの人々がそのワナに陥っています。
それが愚かさです。

多くの情報が五感を通じて
私たちの脳に否応なく入ってきます
入ってきた情報が脳の中に根を下ろします
そして許しもなく主の役割をします
それによって誤った情報の奴隷になることがあります

私を動かしている情報が
どんな情報なのか知りましょう
私の脳の中に入ってきて
私を動かしている情報が何か、
その情報は本当に私が望んでいることなのか
この情報がどこからきたのか、
私の許しを得ているのか
もう一度見ることが必要です

情報は私ではなく私のものです。
障害も私ではなく私のものです。
私は選択することができ
捨てることができ、
所有することもできます。

「私」と「私のもの」を区分してこそ
真の主になることができます。

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竜と豚

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

「師匠様、なぜ見るだけでも
憎らしい人がいるのでしょうか?
そしてなぜその人は私に
憎まれることばかりするのでしょうか?」

師匠は弟子の目を静かに眺め
笑いながら答えました

「竜と豚は鼻が似ているから嫌がるのだ」

弟子は首をかしげていましたが
まもなく膝を叩いて笑いだしました

天下の霊獣である竜は
ただの動物である豚が嫌いです
鼻が似ているからです

私たちが誰かを嫌がり
憎むことは「まったく違うから」でしょうか?

それとも私が嫌う私と、
私の一部と「とても似ているから」でしょうか?

自分自身を認めて愛することが
他人や社会をすべて愛する道になる
竜と豚の逸話を思い出しながら
考えてみましょう

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