寝る前に、脳にひと言メッセージを送ってみましょう

人間の身体は、たくさんの可能性に満ちています。
私たちは、自分の身体をもっと活用することで、
生活を幸せにし、人生を充実させていくことができます。
何も過酷な健康法に挑んだり、難解な自己啓発の本を読んだりする必要はありません。
自己啓発のヒントは、人体に隠されています。

たとえば、人体の中でも特に重要な器官に、脳があります。
脳への接し方を改めるだけでも、毎日が幸せに満ちたものになります。

李承憲氏が簡潔に教えてくれています。

「寝床に入る前
皆さんの脳とちょっと言葉を交わして見てください。
“眠る間良いメッセージに力を込めてごらんなさい”

そうして朝、目覚めれば
頭が清くなって本当に気持ちが良いです」

人間が睡眠に入っている間も、脳は常に動いて
日中に目や耳を通して入ってきた情報を整理していますが、
寝る前に、脳にメッセージを送ることで、
脳の動きが活性化されることを、李承憲氏は教えてくれています。

脳が情報をよく整理してくれるよう、
毎晩ひと言脳に送ってみましょう。
毎朝を気持ちよく迎えることができ、
毎日の生活も楽しくなります。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より

脳波振動を行って、生命のリズムを回復させましょう

現代に生きる私たちは、どうしても生命のリズムを失いがちです。
しかし、生命のリズムを取り戻すことができれば、
身も心も健康に暮らすことができます。
ひとりひとりが、自分の生命のリズムを取り戻すことが大切です。

李承憲氏が、生命のリズムを取り戻す手段として、
脳波振動を取り上げ、その素晴らしさを次のように説明してくれています。

「私たちが脳波振動を通じて
『内部の力』に出会えば
脳の中に保存されている生命のリズムが回復し
内面に潜在している驚くべき能力が発揮されます

その時自分を真実で愛するようになり
生命のリズムを通じ宇宙の良い情報を受け
内面の潜在した良いメッセージを聞くことができます」

李承憲氏の説明からわかるように、
脳の中には驚くような能力が隠されているわけです。
脳波振動を実践することで、『内部の力』に出会いましょう。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より

情熱や希望をいつまでも持ち続けましょう

情熱や希望を持つことは、人間が生きていく上でとても大切なことです。
若い間は誰しも自然と情熱や希望を持っていますが、年を重ねると失われがちです。
しかし、情熱や希望を持つことについて年齢制限は存在しません。
何歳になっても、情熱や希望を持つことはできますし、
心を若く保つ上でもとても有効です。

李承憲氏が希望の手紙の中で、情熱や希望を持ち続けることの大切さを
次のように説明しています。

「年齢が 20代でも
胸に情熱を失っているのであれば
その人は80代です
しかし年齢が80になっても
ビジョンに対する熱い情熱と希望があるのなら
その人は 20代なのです」

李承憲氏が希望の手紙の中で教えてくれているように、
実際の年齢と心の年齢は同じではありません。
何歳になっても、心がけひとつで若さを保てますし、
若さと美しさに満ちた人生を生きることができるのです。

一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より