公園から始めて
今まで36年間
多くの困難と逆境を超え
世界中に弘益精神をもとにした
共存の哲学「地球経営」の夢を繰り広げてきました。
これまで私にやってきた困難に耐えられたのは
私自身が希望だと思っていたからです。
誰に何と言われても
大統領、大臣、財閥になれば
希望になれるのではなく
私の存在そのものが希望だと信じる力がありました。
私を励まし褒めるのは
人ではなく、自分がすべきことです。
自分を信じ、自分の価値を知る瞬間に
あなたはこの世の希望になるのです。
グローバルサイバー大学学長の一指 李承憲氏のメッセージから成功と幸せと希望を創造する言葉をお届けします。
公園から始めて
今まで36年間
多くの困難と逆境を超え
世界中に弘益精神をもとにした
共存の哲学「地球経営」の夢を繰り広げてきました。
これまで私にやってきた困難に耐えられたのは
私自身が希望だと思っていたからです。
誰に何と言われても
大統領、大臣、財閥になれば
希望になれるのではなく
私の存在そのものが希望だと信じる力がありました。
私を励まし褒めるのは
人ではなく、自分がすべきことです。
自分を信じ、自分の価値を知る瞬間に
あなたはこの世の希望になるのです。
波が押し寄せてきたときに生き残る方法は、
逃げたり、よけるのではなく
波の中に入って波に乗ることです。
感情もエネルギーです。
苦痛や絶望の感情が押し寄せてきたときも
ありのままの自分を認め
夢に向かって積極的に行動してみましょう。
町の小学校の教頭だった父は
勉強しない息子のことをいつも
黙って見守ってくれていました。
ひどい成績表を見ても
「おまえは大器晩成型だ」
と言っていた父が、ある日
「私は学校を辞めたから
これからは長男のおまえが
この家の責任者だ」と言いました。
大学を三浪していた私は、
眼の前が真っ暗になりました。
悩んだ末に、テコンドーの道場を開こうと決め
父に話しましたが、実はその時
2つの思いがありました。
退職金で助けてほしいという思いと
その申し出を断ってほしいという思いでした。
父はその場で退職金を出してくださり
不安でしたが、テコンドー道場を
始めるしかありませんでした。
私の人生で初めて
怖いくらいに重い責任を感じた瞬間でした。
人生で必要な3つの徳目、正直、誠実、責任のうち
一番大事なのは、責任です。
正直で誠実でも責任感がなければ
自分の人生の主(あるじ)にはなれません。
責任感は主の意識です。