人間の最高の価値

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

人間に生まれたら
三つの悟りを得ましょう。

一番目、人生が「苦」であると悟ります。
人生が苦痛であると気づき、
厭世主義者として生きることもあります。
一生そのように生きるなら
それは悟っていない人です。

二番目、人生は「無常」であると悟ります。
すべては変わります。
感情も雲のように変わります。
永遠は一つもありません。

三番目、無我を悟ります。
最も大きい悟りです。
この悟りを得れば永生するといいます。
肉体は死んでも死なない
永遠の世界を悟るといいます。

三つの悟り
これが人間に生まれた最高の価値です。

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きらびやかな光

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

真理を自らの中心として進む人は孤独です

真理を実現しようとするなら
背骨のごとくまっすぐ立ち
自分の中心を守らなければなりません

水に浮いていながら
水とは離れる船のように
世間に属しても
世間には染まらぬことです

真理を追求するなら
欲望の海に浮かんでも
執着はしないことです

孤独を味わいつくさずには
全体を感じることができません
中心がなく偏っているのに
どうやって全体がわかるでしょう

世間が何といおうと
称賛と中傷に耳を傾けず
揺らぐことなく
ただ前だけをみて進みなさい

孤独を飼い慣らし
黙々と自らの道を進むのです
真理を追求する者の胸は
孤独で満たされ
これをきらびやかな孤独といいます

胸にきらびやかな孤独を抱くとき
孤高の精神の香り漂う
きらびやかな光を見出すことができます

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孤独を感じる時

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

孤独を感じるのは大事なことです。
悟ることのできるチャンスです。

孤独な時はさらに孤独に
自分独りでいるのです。
その時自分に出会うことができます。

なぜ孤独なのか、わかりますか?
魂があるから孤独なのです。
魂がなければ孤独ではありません。
木も、岩も寂しがりません。

孤独を感じる瞬間が
悟りを得る一つのチャンスです。
その時間を娯楽に奪われてはいけません。
悟ることのできる大事なチャンスを
逃さないでください。

世の中のあらゆることは変わります。
永遠なものはありません。
だから虚しいといいます。
はかなさに気づくとき
悟りを得ることができます。

孤独の中に
はかなさの中に
悟りの道があります。

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