(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)
あなたが夜明けに目覚めていなければ
夜明けの光がどれほど迫ってくるか
その光がどれほどまばゆいか
知る由もありません。
目を開いていない人には
世界は、いまなお深い闇です。
夜明けの美しさは
夜明けを迎えるために
起き出した人だけのものです。
グローバルサイバー大学学長の一指 李承憲氏のメッセージから成功と幸せと希望を創造する言葉をお届けします。
あなたが夜明けに目覚めていなければ
夜明けの光がどれほど迫ってくるか
その光がどれほどまばゆいか
知る由もありません。
目を開いていない人には
世界は、いまなお深い闇です。
夜明けの美しさは
夜明けを迎えるために
起き出した人だけのものです。
「咲く花はどれも美しい」ことに気づいたとき
ある生命が他の生命の上に君臨することは
いかに間違ったことかを悟るようになります。
あらゆる樹木が競って日光を浴びようと
天に向かって伸びあがるけれど
マツがクヌギより大きいからといって
クヌギの上に君臨はしません。
天を突き刺さんばかりにそびえ立つ木から
石の隙間についた苔まで
すべてが調和をなして生きています。
昨日と同じ1日を
今日も過ごし
今日と同じ1日を
明日も過ごしているとしたら
形式的に人生を送っているのではないかと
振り返ってみる必要があります。
自分の人生を大切に思っているのかどうかは
結局、あなた自身の選択によるのです。