生命の法則

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

息を吸ってみましょう。
もう少し吸ってみましょう。
吸いつづけるとどうなるでしょう?
大変なことになります。
生きるために息を吐き出すのです。

入ってくるのは収入、
所有で支配です。
ずっと入れるだけでは破滅します。
手放して吐き出さなければなりません。
これが生命の法則です。
ここに知恵があります。

今は物質文明の最高点に達しています。
物質文明は拡大に拡大を重ねています。
物質文明を発展させたのは果てのない競争です。
競争はすべての人を満足させることができません。

競争によって一人が成功すれば
反対にいる人は絶望します。
競争が激しいほど不安と恐怖心は増し
破壊が生じ、平和は破れてきます。

歴史を続けるために
私たちは止めるしかありません。
ゆっくり吸い込めば
ゆっくり吐き出すことができます。
知恵ある人は急ぎません。

入ったら出ます。
吸ったら吐き出すのです。
さつまいもの形のように、
木の葉の形のように、
その中に宇宙の真理があります。
宇宙の生命があります。

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希望をつぶやく

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

人生の中で誰もが挫折を経験します。
17年前、米国に初めて渡ったとき
空港で泥棒にあい
持ち物すべてを失いました

まったくの無一文になりました。
戸惑いながら大変なその現実を受け止めました。
私自身が存在していることが大切でした

現実は絶望的です
しかし未来には希望があります。
私は希望を選択しました。
選択は私の自由だから。
現在が絶望的だからと
未来にまで絶望を選択するなら
自分があまりにも哀れではありませんか?

私は想像しました。
失ったのではなく
もっと哀れな人々に寄付したのだ。
その人がそのお金で幸せになったらよいのだと。

瞑想を活用しましょう。
想像は自由です
私たちは想像することができます。
絶望的な想像でなく
希望を想像しましょう。

希望を想像すれば
脳が変わって力がでます
いい想像は脳に最良のビタミン剤です。
希望の想像ビタミンを
毎日、脳にプレゼントしましょう。

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瞑想の鏡

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

瞑想は鏡です。
空を映し大地を映し
自分を映す鏡です。
鏡にホコリをためないように
生活しましょう。

天と通じ、大地と通じ、自分と通じ、他人と通じる。
そんな生活を送るのです。
そんな生活を通天生活といいます。

天と地と人を
映す鏡を持つようになると
目でない目で見て
耳でない耳で聞くことができます。

真剣に瞑想すれば
真の目と耳が開きます。
真の目と耳が開けば
真理は一つ
全てを一つと見ることができます。

人間の脳には
ブレインスクリーンという鏡があります。
瞑想は自分のブレインスクリーンに
集中することです。

その時、道の状態に留まります。
道を悟ること、それが瞑想です。

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