仏陀は、現象世界の是非と善悪、幸不幸を
泥に例えました。
そして、その現象の中で咲く悟りを
蓮の花に例えました。
私たちは、この世に生まれて
泥の中で悶ていますが
誰もが蓮の花を咲かせる可能性を
生まれ持っています。
一指李承憲著『TAO 自分さがしの旅』より
ある日もらったプレゼント
私たちはある日「生命」という
プレゼントを受け取りました。
そのプレゼントと共に
無限な選択の自由も受け取りました。
自分が何者か、何を人生の目的とするのかを
私たちは選択できます。
そして、選択した通りに生き
人生の意味を自ら創造していけます。
有限な肉体の生命で生きていきますが
その生命をどこに何のために使うかは自ら選択できる
というのは美しく素敵なことです。
『ＴＡＯ 根源と出会う内なる旅』より
私たちは蓮の花を咲かせられる
仏陀は、現象世界の
是非と善悪、幸不幸を泥に例えました。
そしてその現象の中で咲く悟りを
蓮の花に例えました。
私たちは
この世に生まれて泥の中で悶えていますが
誰もが蓮の花を咲かせる可能性を
生まれ持っています。
『ＴＡＯ 根源と出会う内なる旅』より