一回の笑いは単純に
笑いで終わるのではありません。
一回笑うことで脳が変わります」
李承憲氏が、笑うことが脳にとってよい運動になることを
『希望の手紙』の中で説明しています。
平和な時代に生まれた私たちが、あまり笑うことをしないのはもったいないですね。
人は子供の頃は無邪気に笑って、喜びを表現します。
大人になると笑うことをしなくなりますが、ときどきは心から笑ったほうがよいのです。
脳にとってよい刺激になることはもちろんですが、
周囲の人々を、平和でくつろぎに満ちた雰囲気に包みこむことができます。
李承憲氏が『希望の手紙』で教えてくれていることを参考にして、
笑いをもっと取り入れてみると、人生がよい方向に変わるはずです。