「心の中でどんな人生を選択するのかによって
見える物質の生き方が決まるのです。
したがって人生を変えようとすれば
先に心を変えなければなりません」
「希望と自信、そして勇気を持って
明らかな目的と揺るぎない心を持っていたら
私たちは人生を願う方向に変えて行くことができます」
李承憲氏が、『希望の手紙』の中で、
人生を自分の望む方向へ変えていくにはどうすればよいのか教えてくれています。
人生ではさまざまなことが起こりますが、その原因はまず自分にあります。
自分がどんなことを考えているか、自分の心情がどんな状態なのかによって、
その先に起こることは変わってきます。
李承憲氏が『希望の手紙』で、書いているように、
否定的な考え方をしていると、人生は自然と否定的な方向に向かいます。
逆に肯定的な考え方をしていれば、人生は自然と肯定的な方向に向かうのです。
そして、肯定的な考え方を持つように自分を変えていくことは
誰にとっても可能なことなのです。
人生で成功したい人や、叶えたい夢がある人は、希望や勇気を持つことです。
成功哲学の本を読まなくても、それだけで成功に近づけるのです。
一指李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より