生きた情報で創造する

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

今日は、どんな1日を過ごしましたか?
どんな創造が起こりましたか?

創造にも最低限の知識が必要です。
本から得るような知識だけではありません。
自分で行動しながら得る生きた情報が必要です。

私は毎日マメに動きます。
動きながら考えます。
その過程で人に会い
好奇心がわく状況に飛び込みます。
絶えず動いて関係を結ぶのは
その中で創造が起こるからです。

行動しながら感じる考えは、生きた考えです。
行動していない時にする考えは死んだ考えです。

準備ができていなくても
必要だと感じたら、始めてみましょう。
多くの人は、準備ができたかどうかの
勘定からしながら、月日を過ごします。

必要だと感じたときが
最高のタイミングであり、チャンスです。
考え終わってから動こうとするのではなく
動きながら考えてみましょう。

人生のスピード

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

私たちは社会が決めた流れを
追いかけるのに忙しいです。

流れゆく環境のままに
流れゆくスピードで
忙しく生きていると
いつしか人生の主が
自分ではなくなってしまいます。

あなたは自分を取り巻く環境に
影響を与えたいですか?
影響を受けたいですか?

影響を与えるとき、私たちの脳は幸せです。

積極的ではなく自信を失ってしまえば
私たちは環境の影響を受けるようになります。

あなたは自分の人生を運転するドライバーです。
人生をデザインするのです。

積極的で、自信があり
自分の人生を創造しながら弘益するとき
私たちの脳は幸せになります。

夜明けのいかに美しいことか

(一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏の希望の手紙より)

あなたが夜明けに目覚めていなければ
夜明けの光がどれほど迫ってくるか
その光がどれほどまばゆいか
知る由もありません。

目を開いていない人には
世界は、いまなお深い闇です。

夜明けの美しさは
夜明けを迎えるために
起き出した人だけのものです。