「あまり馴染みがない集まりに行くときは、
必ず一人ももれることなく
自ら自己紹介をしてみてください。
自ずと自信が湧いてくることが分かることでしょう
自信はそのままでは生じません。
冒険して挑戦しながら生じていきます。
生活をする時も挑戦する心で
動こうと努力してください。
自信を持って挨拶をすること
ここから人生が変化していきます。
一つ一つの人間関係から
人生の意味が変わるはずです。
その時、自分の活動領域が広くなるのです」
李承憲氏が、『希望の手紙』の中で、
自信を持つにはどうすればよいのかを説明しています。
初対面の相手に挨拶をするときは、緊張するかもしれません。
しかし、多くの人に挨拶をしていくことは、挑戦を立て続けにしていくことでもあります。
しだいに挨拶をすることに慣れ、自信がつきます。
いずれは挨拶をすることが楽しくなることでしょう。
李承憲氏が『希望の手紙』で書いているように、
多くの人に自信を持って挨拶をしていくと、人生が大きく変わります。
豊富な人間関係を築くことにもつながるのです。
これは、自信のない方にはぜひ実践してほしい自己啓発です。